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Case1

Case 1: September 19, 12:00 PM

Panel 1-1: A Chance Encounter

●Entrance Plaza

(バリケードを作っている)
クリス  「おい!それを持って来い!」

ライアン 「おい!ウロウロするな!」
リンゼイ 「私のベイビー見ませんでした?私の愛しいワンちゃんがいないと生きていけないのよ!
      マドンナちゃんはどこなの?!どこにいるの?」

(イザベルを見つめていると)
ライアン 「おい!女に色目使ってる暇はないぞ!生きたままゾンビに食われたいのか?」
フランク 「何だって?今ゾンビと言ったのか?」
ライアン 「外を見ろ!あれがゾンビじゃなかったらなんだと言うんだね?
      昨夜からどんどん増えてきてな。今じゃ外は奴らだらけだ。
      まあ、明るい面を見ようじゃないか!
      連中は馬鹿でノロいからな、ここは安全なはずだ。
      よーし、手伝おうって気になったかね?
      モール内を見て回って、バリケードに使えそうな物を持って来てくれ。 ほら!さあ!急げ!」

 ****** ロード ******

●シャッター越し

バーナビー「お前!止めろ!自分が一体何をしたか分かってるのか!?
      一体何が目的でワシをここに連れてきた?何を企んどる!?」
フランク 「落ち着けよ、何を言ってるのかサッパリだ
      ったく...」

 ****** ロード ******

●Entrance Plaza

リンゼイ 「マドンナ!私のマドンナが外にいるわ!」
(バリケードを壊そうとするリンゼイ)
フレディ 「オイ、何考えてるんだ!」
クリス  「止めろ!」
リンゼイ 「待っててね、今助けてあげるわ、ベイビー!待ってるのよ!マドンナ!マドンナ!」

 ****** ロード ******

(階段上から)
ブラッド 「お前達は一体何をしてるんだ?! 逃げろ!早く!こっちだ!
      みんな、こっちだ!早く!階段の方に逃げろ!」

 ****** ロード ******

●Security Room

ブラッド 「他の連中はどうした?」
フランク 「知らんよ。逃げれたと良いが...」
(ブラッドが合図すると、オーテスがドアを溶接し始める)
ブラッド 「アレがモールにいる限り、このドア使わない方がいい」

(エアダクトに入ろうとするブラッド)
フランク 「何してるんだ?」
ブラッド 「エア・ダクトだ。モール内に通じてる。
      あいつらはダクトを使うほど利口じゃないから問題じゃない」
フランク 「ちょっと待て、あそこに戻るつもりか?何しに?
      おい!おい!」

(ブラッドがエアダクトの中に消えていく ジェシーがこっちを見ている)
ジェシー 「いいカメラね。カメラマンなの?」
フランク 「実のところ、そうなんだ。フランク・ウェスト、フォト・ジャーナリストだ」
ジェシー 「いくつか写真見せて貰えない?フランク」
(こなれた手つきでカメラを操作するジェシー)
フランク 「随分と手馴れてるな。で、あんたら一体何者なんだ?
      それはEntrance Plaza付近で撮った写真だ。そいつが何かしたのか?」
ジェシー 「いいえ。 写真ありがとう」
フランク 「おい、話は終わってないぞ。あんたら何者なんだよ?」
ジェシー 「私はジェシー。さっきあなたが会ったのはブラッド。今話せるのはそれだけよ」

ジェシー 「質問には答えられないわ。もし事件に関わった人間を全員逮捕出来ても、他の事で手一杯なの」
オーティス「まさか、モール内に戻ろうってんじゃないだろうな?ワシなら絶対戻らないぞ。
      若いもんは言う事聞かないからな...。まあ、もし戻るなら、せめてトランシーバーを持っていけ。
      あと、この地図も持って行くといい。」

●無線

オーティス「もしもし、Security Roomのオーティスだ。聞こえるか、フランク?
      モールのレイアウトを教えとこう。Warehouseを抜けるとParadise Plazaに出る。
      沢山店があるぞ。レストラン、スポーツショップ店、本屋... 何でもありだ。
      とにかく広いモールだからな、時には用を足したくなる事もあるだろう。
      マップでトイレを探してくれ」

オーティス「フランク、聞こえるか?管理人のオーティスだ。
      君はジャーナリストだと言ってたよな?今モニターを見てたんだが、教えときたい情報がある。
      Paladise Plazaをうろついてる若者がいるんだが、君みたいにカメラを持ってるんだ。
      恐らくカメラマンだろう。こんな状況で写真撮るなんてな...。君たち狂ってるよ!」

●通路

(何者かの気配を感じたフランク)

フランク 「ゾンビか...? そんな予感してたぜ...」
 
(消火器を手に取り物陰に隠れ身構える。気配の主に殴りかかるが
ジェシーだとわかりなんとか寸止め。 驚き倒れたジェシーを起こしつつ)

フランク 「なんだ、あんたか。こっそり近づくの止めてくれよ」
ジェシー 「ブラッドが襲われたの。モニターで場所を確認したわ。
      (歩き出そうとするが痛みで再び倒れる) 痛っ」
フランク 「たぶんただの捻挫だ」
ジェシー 「ブラッドを助けなきゃ。手遅れになるわ」
フランク 「分かったよ、銃を貸せ。
      あんたが怪我したのは俺のせいだ、手伝うよ」
ジェシー 「駄目よ、民間人にそんな事させられないわ。規則違反よ」
フランク 「なあ、その規則とやらを書いた連中は、モールがゾンビで
      溢れかえった状態なんて想定してなかったと思うぞ」
ジェシー 「使い方知ってるの?」
フランク 「まあな。これでも戦争取材とかしたんだぜ。(ジェシー、フランクに銃を渡す)
      手伝い終わったら、色々とお話しようぜ」

Panel 1-2: Backup For Brad

●Food Court

フランク 「あんたの... ”彼女”がお前を見つけるように俺をよこした。」
ブラッド 「誰が? ...ジェシーか?」

(銃声)

ブラッド 「クソ!OK。この事はあとで話そう。その銃の使い方は分かるか?」
フランク 「今まで一度も人間に向けて撃った事はないぞ」
ブラッド 「まあいい。俺がここからお前を援護する。お前は気付かれないよう標的に近づけ。
      分かったか?」
フランク 「で、標的に近づいたらどうすりゃいいんだ?」
ブラッド 「そうだな、奴を撃ち殺してくれるのが一番良いんだが、
      それが無理なら奴の気を出来るだけそらせてくれ。出来るか?」
フランク 「カメラでなら獲物は逃がさないんだがな....まあ、やってみるよ」
ブラッド 「奴が次にリロードし始めたら、俺が援護射撃する。
      頼りにしてるからな。 あっちに走るんだ。 1...2...3!」

(銃撃戦終了後)

フランク 「逃げられちまったな。どうでも良いが、あいつ何者なんだ?」
ブラッド 「さあな...。ともかく、助けてくれてありがとう。ブラッドだ。(握手を求めながら)」
フランク 「(握手を拒否し)フランク・ウエスト。フォト・ジャーナリストだ。
      ブラッド、今は感謝よりも色々と説明して欲しいんだがな。」
ブラッド 「悪いが、何も言うことはない。」
     (少し間を置き)
     「なあ、ジェシーが何を言ったか知らんが、俺の知る限り、俺達はもう一緒に行動する必要はない。
      つまり、お前はゾンビの話を取材し、残りは俺たちに任せろ」
フランク 「(デジカメのプレビューを示しながら)えーっと・・・
      あんたらここに写っている誰かさんを捜しているんじゃないのか?」
ブラッド 「誰だそれは?どこで撮った?」
フランク 「あんたらは俺を助ける。俺はあんたらを助ける。」
ブラッド 「くそっ!!お前はとんでもないジャーナリストだな、フランク?
      他人のプライバシーを侵害する以上の事は何もしない、短気で、ずるがしこい、
      やり手のパパラッチか」
フランク 「そうだが...、それで?」
ブラッド 「...あんたの勝ちだ、フランク。わかった、手を組もう。
      ジェシーと俺はDHS(国土安全保障省)のエージェントだ。
      そして、そう、俺達はその写真の男を捜している」
フランク 「国土安全保障省?じゃあ、あの男(Carlito)は、テロリストか何かか?」
(ブラッド:その問いに答えず)
フランク 「(答えを聞くのを諦めて)この写真はEntrance Plazaで撮った。正面のドアのすぐそばだ」
ブラッド 「Entrance Plaza...、確かか?」
(そう言うと、どこかへ向かおうとする)
フランク 「おい! ...で、この写真の男の取材は許可されたと思っていいのか?」

(何も言わず、曖昧にOK?の仕草をするブラッド)

Panel 1-3: An Odd Old Man

●シャッター越しに

ブラッド 「我々と来て下されば、全て片付くんですよ」
バーナビー「断る。あんたが安全な逃げ道を確保出来たと保障してくれるまではな」
ブラッド 「いいからここを開けて下さい。あなたの身の安全のためなんです」
バーナビー「絶対に開けないからな、お疲れさん!
      安全なこの場所から動く気はない。 それじゃあな!」
ブラッド 「バーナビー博士!?」
バーナビー「じゃあな!」

(諦めてフランクの元に戻ってくるブラッド)
フランク 「で?どうなった?単純に逮捕するってのは無理なのか?」
ブラッド 「私が守ると言ったんだがな、断られたよ。
      安全にここ出られるルートを確保するまで何処にも行く気はないと言ってる。
      ジェシーは本部と直接連絡が取れる。まずは援護を要請しよう」

オーティス「フランク... 君がいるのはEntrance Plazaだ。どうやらシャッターが開いたようだな。
      もし綺麗な服が欲しかったら、その辺の服屋から勝手に持っていってくれ」

Panel 1-4: A Temporary Agreement

●倉庫

(フランクが謎の蜂を潰した瞬間、ゾンビが次々に絶命するのを見て)
フランク 「一体何が起きてるんだ...?」

●Security Room

ジェシー 「じゃあ、バーナビー博士はそう言ってたのね?」
ブラッド 「あのお年寄りは馬鹿じゃない。まず救援を呼んで欲しいようだ。
      連絡は取れないのか?」
ジェシー 「信号が妨害されてるの。緊急回線でも本部に繋がらないわ」
ブラッド 「じゃあ、バーナビー博士を助け出したければ、
      自分達で脱出ルートを確保しなきゃいけないって訳だな。
      OK、じゃあ俺たちだけでこの状況を何とかしよう。
      本部の馬鹿どもも何か解決法を考えてるかもしれないしな...」
フランク 「ヘリが来るぞ。3日後... 正午だ。俺の”足”だ」
ブレッド 「その君の”足”は信用出来るのか?」
フランク 「当たり前だ。俺はそれでここから脱出するつもりだ」
ブラッド 「分かった、それじゃあ... 本部がチャーター代を肩代わりしてくれるか聞いてみよう。
      バーナビー博士も乗せてくれるんだろうな?」
フランク 「勿論... 何が起きてるか教えてくれたら、な」
フレッド 「OK、知りたい事は教えよう... 後でな。今はもっと急を要する仕事がある。
      もし3日間ここで待機しなきゃいけないなら、色々と物資が必要だ。
      水、毛布...色々だ。明日の朝、俺がバーナビー博士をここに連れてくる。
      (ジェシーに)君はモニターを見ててくれ」

最終更新時間:2006年10月30日 20時38分23秒 {{pageid}}